横浜でダイビングライセンス取得は【セブン】横浜ダイビングショップ | 日記 | ダイビングのログブック

みなさま　ようこそ　こんにちは

本日も横浜妙蓮寺のダイビングサービス 

ダイビングショップセブンのblogへようこそ


本日の横浜は

やや肌寒い一日になりそうです


最近、モーニングアタックにやられっぱなしなんですが

解決策を見出すことが出来ないようで

いささか先生になっちまいます


ま、そんな私事はさておいて

さて、今日はログのお話しです。


ダイバーの人はよーく知ってる「ログ」

一般的にログブックと呼ばれている事が多いですね。


ダイバーではない方に説明すると

★ダイビング(潜水)の記録
★1回のダイビング(潜水)ごとに記録する
★1日に2回ダイビングをすれば、2ページ分の記録になる
★潜水開始(エントリー).潜水終了(エクジット).空気タンク圧(開始と残量)
★温度(気温.水面.水中)、水中の透明度.平均水深,最大水深
★ダイビングを行った場所の名前、所在地
★バディ
★陸や海のコンディション (例:天気☞ 快晴、大潮、大波あり、北東風1.5m･･･)
★記録 (例:5mmウエットワンピース、スチールタンク10ℓ、ウエイト3kg、フード･･･)

等などを1ダイビング(潜水)ごとに記録します。






ログ意味について調べると下記のような言葉が出てきます
起こった出来事についての情報などを
一定の形式で時系列に記録・蓄積したデータのこと


所属するダイビング指導団体NAUIでは二種類のログブックがあります

★トレーニングログ (講習、各ステップアップ専用の記録)
★レクリエーションログ (ファンダイビング.潜水の記録)


この写真はNAUIのログブックのサンプルページです。

ダイビングポイントマップというページのノートという部分

ここには色々とそのポイントでの記録が記載されていますね。


ところが実際はどーなのか

現実のログ付けでおこなわれている会話は

ガイド「今日見た魚はクマノミ、ヒラメ、ハナタツ、ネコザメ･･･」

ゲスト「砂地にいた青い手をしたのは何ていうんですかぁ～???」

ガイド「ああ、これですかね～」(カメラの写真や魚図鑑を見せながら)

ゲスト「はい!!  そーですぅ～!!」

ガイド「ホーボーという魚ですねぇ～。美味しいんですよぉ～」

ゲスト「ええっ 食べたァ～い」

ガイド「じゃ今度食べに行きましょう」

ゲスト「やったぁ～ あっ、あの時、砂をほじくってたのは何ですか???」

ガイド「ああ、あれはカワハギですねぇ～」


といった具合で「そのダイビングで見た魚の名前をカキコする」

これって何かが間違っていると思うんです

ダイビングの本数が増えて行けば

ログブックも二冊目ね三冊目と増えて行きます


振り返ってログブックを見た時に

魚の名前しか書いていなかったら

面白くないと思いませんか???


だいたい魚の名前だけ毎回毎回「あれは何ですかぁ～???」

ってガイドに聞いて書き込んでいるだけで

自分で図鑑を見て復習したりなんてしないでしょうから

その名前だけ見ても、魚そのものがどんなだったか

ほとんど知らぬまま･･･


こんな現実を見ているセブンさんは･･･


どーしたもんじゃろのぉ～


って話になってしまうわけです



ログは自分の思い出日誌

「自分の思いのままをカキコすれば良い!」

朝が眠かったとか、二日酔いだったとか

エントリーの時にフィンが上手く履けなかったとか

重器材のセッティングをまた間違えたとか

食事にいった大室山のお食事時処「だんらん」の

マグロ大カマ塩焼き定食(1,500円)が美味しかったとか

帰りに食べたマンゴーパフェが最高!!とか

後で読み返した時に、あの時の場面を思い出して

ニヤリとしてしまうような

横浜.妙蓮寺のダイビング屋 セブンでは

そんなログ付けをしてもらいたいと

多くのダイバーへお伝えいたしま～す


横浜.妙蓮寺のダイビングショップ セブン
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