横浜でダイビングライセンス取得は【セブン】横浜ダイビングショップ の日記
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ダイビング器材 ブーツをどう選ぶか?
2016.04.18
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さてさて連載第三弾となりましたが
今日は「ブーツ」のお話しです
ブーツとてあなどれないのですよ
まず御紹介するのはノーマルタイプ
ビーチでもボートでもオールマイティーのタイプ
多くのビギナーさんの入門編といった感じです
しかし、ここからこだわりのお話しへ
まずはビギナーさんのスタートとしては
ビーチダイビングがメインになるかと思います
そんな方には「フエルトソールブーツ」がお薦めです
靴底に張られた厚手のフエルトの効果によって
滑りやすい場所も楽々進む事が出来る優れものです
購入する時に注意するのは、ブーツが分厚いということ
なので、フィンのフットポケットと合わせて購入しないと
買ったは良いけどフィンに入らないなんて事故も起こります
ボートダイビングに適しているのが
デッキソールと呼ぶタイプのブーツです
船上の床は滑りやすくなっていますが
デッキソールはその対策品なので
安心して使用する事が出来ます
ビーチではフエルトソール
ボートではデッキソール
って使い分けも出来ます
だが
早まってはいけません
昨日、フィンについて話したことを
どうせ覚えちゃいないのでしょうが
フルフットタイプのフィンをボート用に購入すると
今まで説明したブーツでは使用する事が出来ません
もちろん素足で履いても良いのですが
フィンずれとかしちゃう人は(私がそうです)
フルフットフィン専用ブーツがお薦めです
上の写真は3mm厚、5mmタイプもあります
厚さが違うのは、防寒対策の為ですね
伊豆半島で潜る方は3mmはNGだと思います
さらに寒い方にはスキンホットブーツ
(もはや、ドラえもん状態です)
これさえあれば足の寒さは、ほぼほぼ気にならない
足が冷えるのって、かなりの苦痛ですからねぇ～
普通のブーツにも冬用の厚手ブーツがありますから
ご自分にのダイブスタイル合ったものを購入すると良いですね
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どうですか、少しは役に立てましたかね
取りあえず三回連載してみました
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