横浜でダイビングライセンス取得は【セブン】横浜ダイビングショップ の日記
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ダイビング器材 フィンをどう選ぶか?
2016.04.17
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器材選びの疑問を解決する
連載第二弾は予告通りのフィンです
よく「軽器材三点セット」等と言われているものに含まれます
実際には
① マスク
② スノーケル
③ グローブ
④ ブーツ
⑤ フィン
⑥ メッシュバック
と、七点セットなんですけどね
ま、そんな細かい話はおいといて
まず、私が最も多く使用しているフィンが
ゴムフィンと呼ばれるタイプ
重く、硬く、脚力を必要とされますが
ひとかきで大きな距離を進む事が可能で
どんな海況でも安定した推進力を得られる
私の身体の一部と言っても良いフィンです
スキューバプロ製品のジェットスラスト
プラスチック製品のフィンは軽量が嬉しいですね
最近は飛行機の重量制限も厳しいので
軽量タイプは重宝されます
日本では今一つ受け入れられていないプラフィンですが
今後、主流になって行く事は間違いないでしょう
㈱タバタ TUSAが販売しているウレタン製のフィンも
独特の推進力と、水を感じる面白いフィンです
やや柔らかさがあるので
強い海流ではピッチ数が求められると思います
先割れタイプのフィンもゴム製とプラスチック製があります
先端が割れている・・・
という事は、水が抜けるという事でもありますね
「あおり足」にはいまひとつ不向きなタイプです
ピッチを稼いで泳ぐことに適したフィンです
ボートダイビングの時にはフルフットタイプもお勧めです
フルフットタイプも、ゴム製とプラスチック製があります
素足で装着できるので、ボート上でサンダルから履き替える事が出来ます
リゾートのガイドらに最も多く利用されているタイプです
どのタイプのフィンにも
柔らかいものから硬いものまであります
メーカーによる違いであったり
なかには「色」で硬さが異なるタイプもあります
柔らかいフィンは「脚力が弱いひと」
硬いフィンは「脚力が強いひと」
と、ザックリとわけられますが
各メーカー、各フィン達は、みんなそれぞれ異なります
自分に合ったフィンはどんなフィンなのか
自分は将来、どんなダイビングをしたいのか
フィンひとつとっても考える所がたくさんあります
「脚力に自信が無いから、柔らかいフィンか先割れフィンがいい」
だけど・・・
「ガイドみたいにあおり足で泳ぎたい」
だから・・・
「硬いフィンを買って、脚力を陸上でもトレーニングして鍛える」
なんて考え方だって出てきちゃう
ドライスーツで冬のダイビングも楽しもうって考えていれば
ブーツ一体型スーツの場合、フィンのポケットサイズも変わって来ます
知ってましたか
考えましょう
買う前に
よーく考えましょう
安いものではないのですから
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☞ Diving Shop SEVEN7
購入を考えている方、どしどし、ご質問、コメント待ってますよ
次回は・・・「ブーツ」にしようかな
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