横浜でダイビングライセンス取得は【セブン】横浜ダイビングショップ の日記
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おたくで一番安い器材はいくら???
2016.04.15
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つい先日かかって来た電話は重器材の問い合わせでした
話し声の感じからして、五十代より上の方のような印象でした
客 「おたくで一番安い重器材セットっていくら???」
私 「それは調べないと正確な値段は出ませんね」
客 「??? パッパと出るでしょ? 一番下のは何だから下から二番目くらいので」
私 「ウチは器材販売メインじゃないから、調べて計算しないと値段は出ませんよ」
客 「ええっ??? そーなん???」
私 「そういう方はmicとか量販で買ったらどーですか???」
客 「えっ???」 (かなり驚き気味に)
私 「値段ありきでしか考えてないのでしたら、その方が安く買えますよ!!」
客 「・・・・はぁ・・・・」 (グゥの音も出ない様子)
私 「うちはゲストひとりひとりと話をして、将来的にどんなダイビングしたいとか、年間にどれだけ潜りたいとかで、耐久性や性能を選んで、その中でお客さんの予算にあったものを一緒に探して行くやり方なんで、あなたのように最初から値段でしたかモノを見ていない方は量販店やネット通販で探せば良いんじゃないですか???」
客 「・・・・はぁ・・・・」 (呆然とした感じで)
私 「他に何かありますか? 無ければこれで失礼します」
客 「あっ、そちらではタンクのレンタルはしてますか???」
私 「してませんっ!!」
客 「何処で貸してくれますか」
私 「現地サービスとかですね」
客 「???? はぁ・・・わかりました・・・失礼します・・・・」
ガチャン
「値段ありき」で購入するのも悪いことでは無いと思います
低価格セットだからと言って、一年で壊れる等という事は無いでしょう
でも将来的にどんなダイビングを行いたいかという事を考えて行けば
BCの耐久性、吸排気速度、排気バルブの位置や数
レギュレーターの耐久性、流氷ダイビングやクリオネ等の寒冷地に耐える構造
オクトパスもまた同じです
ゲージも水深系、コンパスの三連タイプからコンピューターがつくものもあり
どれも必要と言えば必要、それはどんなダイビングをするかで
チョイスの方法も様々になります
そんな個々のダイビングスタイルに合わせて
一緒に器材を考える事が大切な事と考えます
オーバーホールに関してもそうです
器材によって、メーカーによって様々ですが
パーツ代が永久無料もあれば、保障期間を過ぎてれば一点〇〇円というとこも
これは「維持費」という事になりますので
物凄く安いセットを買ったけれど
毎年OHに出して、毎年27,000円程かかるとなれば
上級モデルを買って、毎年パーツ代1,200円のみ
っていう事にも繋がってゆくわけです
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さぁ、これから重器材の購入を考えている方は
是非、参考にして頂いて、よく行くダイビングショップさんに
相談してみるのも手ですよ
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