横浜でダイビングライセンス取得は【セブン】横浜ダイビングショップ | 日記 | 潜水士になろう! ①

スキューバダイビングは一般的に「ライセンス」と呼ばれています

が、本来「ライセンス」は国家が発行するものと言われています

スキューバダイビング は民間の指導団体が認定するもので

実際にはこれを「Cカード(認定証)」と認識をしています

これはダイバーの方なら周知の事実

そんなこと言われなくても知ってるよと言われちゃいますね



では、何故それでもダイビング業界では

この「Cカード(認定証)」を「ライセンス」と呼ぶのか

その答えは簡単です


ダイバーになろうとスクールの門を叩く方々は

「ライセンス」だと思い込んで、ダイビング屋の扉を開けるからです

ダイビングショップのHPや広告にも「ライセンス取得コース」と

弊社でも歌っています


それは何故か


このブログ記事の冒頭の文章を長々綴る事を避ける為です

簡潔にわかりやすく言ってしまえば

ライセンスと書いておけば、誰でもわかるだろう

という事です



一時は果敢にも業界に挑戦する

と、意気込んで「Cカードコース」「ダイビングカード認定」等と

広告タイトルにこだわった時もありましたが

多くの皆様に無視をして頂き

方向転換を速攻でしたのは言うまでもありません



写真はNAUIのライセンス(Cカード)
OPEN WATERと呼ぶ団体が多いのですが
NAUIではSCUBA DIVERと呼んでいます。



さて、このライセンス(Cカード)を取得すると皆さま立派なダイバー・・・・

ってなわけには行かず、思うように動けず、苦しい日々が続きます

中にはライセンスコース中に挫折する人も多々いらっしゃいます


ダイバーになってからも、水中と陸上での器材の重さに苦しみ

いかに日常が運動不足かと思い知らされ

海では果敢にも「ヤル気」になっても

翌日からは筋肉痛・・・

筋肉痛が和らぐ頃には、ダイビングへの情熱も冷めて

いつもの運動の無い生活

そして、再び海へ

これぞ不のスパイラル効果でしょう



横浜からダイビングスポットまでの道中は

決して短いわけではなく、普段乗りなれない長距離の車に酔い

はたまた海の波を見て良い

潜行に間誤付いて、波にもまれて酔い・・・


不思議なのは「酔う人は酔い止め薬服用して来て下さい」と説明するのですが

「私は大丈夫です」とキッパリ毅然としたお言葉を頂き

そしてツアーの道中では再び繰り返される

これもまた不のスパイラル



さて、そんな試練を乗り越えて行く情熱のダイバー達は

アドバンス 、レスキュー、CPR、スペシャリティとステップアップし

NAUIが誇るアマチュアダイバーの金字塔

NAUIマスタースクーバダイバーへ登りつめます




NAUIのマスタースクーバダイバーコースはとっても難関です

相当な努力をしないと難しいです


私なんかのような野生児タイプは

学科で物凄く苦労した思い出が今も脳裏に焼き付いてます


さてさて、長くなってしまったので

今日はこの辺りで

続きはまた明日かな

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